トレーニングカップルは旅先でもジムへ。一緒に楽しむコツは?

トレーニングは1人で黙々と?自分だけの世界で集中するのもいいけど、一緒に頑張るパートナーがいるといつも以上に追い込めるかも。

ワークアウト女子のHarukaさんは、筋トレ好きの旦那さんに影響を受け、一緒にジムに通うようになったそう。そんな筋トレカップルは旅行先でも、ホテルに併設されているジムで一緒にトレーニングをするとのこと。そんな二人の旅行での過ごし方やジムでの様子について聞いてみました。

今回の旅行はノープラン

今回の旅行はゆっくりすることが目的だったので、シーズン的に良さそうなマレーシアのランカウイ島を選びました。4泊5日と少し短めの旅行でした。特に観光の計画も立てずに行きました。

ずっとホテルにいるのも暇ですし、海外のスーパーマーケットが大好きなので、1日レンタルバイクでランカウイの中心地にあるクア・タウンまで行き、買い物やナイトマーケットを楽しみました。シンボルの鷲のモニュメントとも一応写真を撮っておきました(笑) 

 

旅行中の食事は現地のものを楽しむ

日本にいる時は食事もかなり気をつけていますが、旅先では全く気にしません!

ホテルで食べたり、街のレストランに行ったり、200円もしない屋台飯を食べてみたり、現地の料理を堪能しました。その土地を楽しむ為には食事も大事だと思います!

その代わり、体型をキープする為に毎日のトレーニングが欠かせません。

 

トレーニングジムについて

ホテル名:The Ritz-Carlton,Langkawi(マレーシア、ランカウイ島)

おすすめポイント:24時間運営がとっても嬉しい。開放感&清潔感のある室内でした。従業員の方がたまに声をかけに来てくれるのですが、常駐している訳ではありません。トレーニングにも集中出来るし、でも放って置かれている気もしない、そんな距離感がとても素敵だなと感じました。

もちろん、マシンも豊富で文句なしでした!

 

ホテル名:Four Seasons Resort Langkawi(マレーシア、ランカウイ島)

おすすめポイント:こちらも24時間運営でした。

なんと言ってもオシャレなジム!こんなに可愛いとやる気が出ます。

もちろんマシンもきちんと揃っていて、主人も満足そうに「今までで一番最高」と言っていたので相当良かったみたいです(笑)

トレーニングメニュー

毎日違うメニューだったので、ざっくりご紹介します。

大体いつも主人と同じ内容で、重量をかえて交互にやっています。

1日目:背中(ラッドプルダウン、ベントオーバーロー、ワンハンドロー)+腹筋

2日目:胸(ダンベルプレス、インクラインプレス、チェストプレス)+腹筋

3日目:お尻&足(レッグプレス、レッグエクステンション、レッグカール、スクワット)+腹筋

4日目:腕&肩(アームカール、ダンベルカール、プレスダウン、サイドレイズ、ショルダープレス)+腹筋

主人が肩や腕などの私が鍛えない部位をトレーニングしているときは、私は決まって1人で腹筋をやっています。

 

 

夫婦のトレーニングウェア

私:Tops→Vociana、Bottom→GapFit、Shoes→adidas × Stella McCartney

主人:Bottom&Shoes→Nike、確かTopsも脱ぐ前はNikeでした(笑)

私はかわいい!と思ったものを買いますし、着たい時に着たいものを上下バラバラで着るのでブランドの統一にはこだわりません。彼は基本全てナイキです。

 

旅を楽しむためのトレーニングプラン

トレーニングをするのは朝!

海外では朝ごはんを食べた後が多いです。

早起きして、日の出見て、朝ごはん食べて、トレーニングをして、そうすると日焼けできるくらいの太陽が出てくるので、それからプールか海に行く。水着を着る前に鍛えられるし、この流れが多いですね。

このタイミングで行けなかった時には、日が落ち始めた夕方に行きます。

 

旅行とトレーニングの両立のコツ

できるだけ24時間ジムが開いていたり、そうでなくても長い時間ジムが開いているホテルを選んで、自分のタイミングでトレーニングが出来る環境を選ぶのがコツです!

私たちの場合は太陽が出ている時間は日焼けしたり、遊んだり、出掛けたりしたいので、なるべく早朝や夕方、もしくは夜にトレーニングをするようにしています。

あくまでも、2人で旅を楽しむことが優先で。そのスキマ時間で少しでもカッコいい体で水着を着れるようにトレーニングをしています。

 

カップルでトレーニングをするメリット

大好きな水着をかっこよく着る為には鍛えないといけないのは分かっているのですが、私は1人ではトレーニングが出来ないくらいに意思が弱いんです。(笑)

だけど、主人に背中を押してもらって追い込んでもらうので、なんとかトレーニングをできています。だから、私にとってはメリットしかありません!

トレーニング大好きな主人にとっても、自分がトレーニング出来なくなる訳ではないですし、そんなにデメリットはないのでは?と、勝手に思っています。(笑)

二人でいても話し込んでしまうこともなく、私が教えてもらう時やお互いカウントをするとき以外は会話をしないので、黙々と集中してトレーニング出来ています。

 

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