外国製プロテインの成分表の見方。糖質表記は細かくチェック!

外国製プロテインのイメージ画像

こんにちは、編集部のあんなです。突然ですが、みなさん海外旅行は好きですか?

私は旅行貯金がたまり次第、海外によく行っているのですが、大型連休に合わせて行ってしまうと旅費がかなり高くなってしまいますよね。今年のGWも行きたかったのですが、通常価格の数倍と恐ろしい価格だったので泣く泣く断念・・・。しかし、少しでも海外の空気感を味わいたいと思ったので、興味があった外国製のプロテインを海外旅行に行く友人にお願いしました。

外国製のプロテインは原料や味のバリエーションが豊富

日本ではカゼイン、ホエイ、ソイが基本の原料ですが、海外にはピープロテイン(エンドウ豆)やエッグプロテイン(卵)など、様々な原料や味のバリエーションがあります。

友人には摂りたい成分が入っているプロテインをお願いをしましたが、英語表記が何と書いてあるのかわからなすぎて、読むのがイヤになったと言われてしまいました。(苦笑)

外国製プロテインの成分表のイメージ画像

たしかに、裏面の成分表をみても“Protein”や“Vitamin”などはわかったとしても、Servings Per Container?Iron?No Preservatives?と聞きなれない英語が並んでしまうと、なぜか頭に入ってこなくなり途中で投げ出したくなってしまいますね。

ネットで調べようとしても、ほしい情報がなかなか見つからず、時間がかかってしまったという経験をした方も少なくないと思います。今回の記事をぜひ、今後の英語表記のプロテインなどを購入する際に、役立ててみてください!

チェックしておきたいNutrition Facts(栄養成分)の早見表

Serving Size:1食あたりの標準分量(1食分●g)

Servings Per Container:全体量(~食入)

Approx.:約、およそ

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Amount Per Serving:1食当たりの含有量

Calories:カロリー

Calories Fat:脂質分

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Total Fat:総脂質

Saturated Fat:飽和脂肪酸

Trans Fat:トランス脂肪酸

Cholesterol:コレステロール

Sodium:ナトリウム

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Total Carbohydrate:炭水化物

Dietary Fiber:食物繊維

Sugars:糖類(ショ糖、果糖、ブドウ糖、麦芽糖、乳糖、ガラクトース)

SugarAlcohols:血糖値の上昇が少ない甘味料(例:エリスリトールやキシリトールなど)

※種類によっては、血糖値を少し上げる場合があるので注意

Net Carbs:実質糖質量(糖アルコールと食物繊維をひいた糖質量)

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Protein :たんぱく質

Vitamin :ビタミン

Calcium:カルシウム

Iron:鉄分

potassium:カリウム

sodium:ナトリウム

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No added sugar:砂糖不使用 ※砂糖の代わりに化学甘味料が入っている可能性が高いです

No artificial colors, flavors, or preservatives:人工着色料、香料、保存料不使用

gelling agent:ゲル化剤

thickener:増粘剤

acidity regulator:ph調整剤

GMO(Genetically Modified Organisms):遺伝子組み換え

例:Partially produced with genetic engineering.(原材料の一部に遺伝子組み換え作物を含む。)

Ingredients、Made from、Consists of、Containsなどから始まれば

=原材料名 ※日本と同様、量が多い順に記載されています

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◆アレルギー(Allergy)など持病のある方は、注意が必要な表記

Contains~:「~を含む」

Made in a facility that handles~:~を取り扱う施設で作られた

Manufactured in a facility that processes~:~を加工する施設で製造された

May contain traces of ~:少量含む可能性がある(同じ製造ラインで作っているため)

BB(Best Before):賞味期限

※Best by +日付、Best if used by+日付と表記されることもあります

Expiry date、Expiration date:消費期限

※EXP +日付、Use Before+日付と表記されることもあります

脂質や糖質をチェックするときは・・?

外国製プロテインの成分表のイメージ画像

脂質量の見方

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Amount Per Serving

Calories 100  Calorie from Fat20

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=1食あたり100カロリー、20カロリーは脂質によるカロリーという意味になります。

脂質は1gあたり9kcalです。よって、画像のプロテインは約2.2g脂肪が含まれています。

脂質はできれば少ないものを選びたいと思ってしまいがちですが、エネルギー源ともなる脂質をあまりにも削りすぎてしまうと、皮膚のカサつきや低体温の原因にも繋がってしまうので、女性としては必要最低限は摂ることをおすすめします。

外国製プロテインの成分表のイメージ画像

糖質量は、糖類(Sugars)に注意

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Total Carbohydrate(炭水化物):5g

Dietary Fiber(食物繊維):1g

Sugars(糖類):1g

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また、チェックしておきたいのがSugars(糖類)です。

糖類は糖質全体を指しているわけではなく、「ショ糖、果糖、ブドウ糖、麦芽糖、乳糖、ガラクトース」のことを指しています。これらの糖類はからだに吸収されてしまう糖なので、できるかぎり抑えたいですね。

ここに置き換えたいのは、SugarAlcohols(糖アルコール)です。糖アルコールとは、血糖値の上昇が少ない糖のことをさします。

糖アルコールの中には人工甘味料と天然甘味料があったり、種類によっては、血糖値を少し上げる場合があるので、全てが安心というわけではありませんので注意してください。

まず甘味料には、糖質系甘味料と非糖質系甘味料があり、よく聞く「糖質0」は、非糖質甘味料であるものをさしています。

※低い数値はありますが、カロリーが発生することもあり

おすすめは、糖質系甘味料のエリスリトールです(天然甘味料・砂糖の75~80%ほどの甘みですっきりとした後味・血糖値への影響はなし)。体内に吸収されないため、実質糖質量はゼロになります。

ちなみに、非糖質系甘味料の中にも天然と人工があり、ステビア(砂糖の200~300倍程のの甘みのため少量でしっかりとした甘みを感じられる・血糖値への影響はなし)、ラカンカ(砂糖の50倍程度甘みで、黒砂糖のような味・血糖値の上昇を抑制する効果あり)などの天然甘味料をできるかぎり選びたいですね。

また、よく耳にする糖質ですが、炭水化物から食物繊維を除いた部分のことです。

このプロテインは、食物繊維も含まれているため、「糖質=炭水化物-食物繊維−糖アルコール」で計算すると、実質「約4g」が糖質になります。

海外のプロテインの成分表には、「Net Carbs 4g」、「Net 4g」と表記されていることもあります。「Net Carbs」とはすでに全炭水化物から食物繊維などを引いてくれた実質糖質量のことです。

しかし、先ほどの説明にあった通り、糖アルコールの種類によっては血糖値が少し上がるような種類なども含まれており、この表示を信じすぎるのは良くなさそうです。

ハワイへの旅のイメージ画像

運動を始めてから栄養面も気にかけるようになりましたが、正直何が良いのか悪いのか、考えすぎると、分からなくてなってしまいそうになることがあります。

それでも、ある程度の知識があれば、多少の選別はできるかと思います。悩んでしまったときは、私と同様に栄養士さんが監修している記事で学びながら、あまり考えすぎずに自分のからだに合った栄養素を選んでいきたいですね。

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