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ファンデーション崩れを防ぐ6ステップ!スポーツ女子のメイク講座

アスリートビューティーアドバイザーの花田真寿美です。

スポーツやトレーニング中のメイク、皆さんはどうしていますか?崩れるからしない、運動中は見た目なんて気にしない、なんて方もいるかもしれませんが、あえてメイクをすることのメリットもあります。

今回は運動中のメイクのコツについてお伝えします。

メイクはアスリートに自信を与える

花田真寿美さんのインタビュー風景写真

朝にメイクをするとシャキっと気合いが入る。その日の気分に合わせて髪型を変える。「ビューティー」を取り入れることは、自信や魅力を引き出し、前向きなエネルギーを纏わせてくれる。そんな経験を皆さんもされたことがあると思います。それは一流のスポーツ選手にとっても同じ。

ストイックに競技に取り組むことと、メイクやファッションで見た目を磨くことは矛盾した行動ではありません。今はアスリートもメイクをしてコートやカメラの前に立つ時代です。

女性アスリートにメイクをする花田真寿美さんの写真

女性アスリートの撮影のためにメイクをしている花田さん

ベースメイクは、すっぴんよりも肌にいい

「そもそも、スポーツ時にファンデーションをするのは汗腺を詰まらせるからお肌に悪いのでは!?」そんな声が聞こえてきそうです。

すっぴんで運動することは、逆にお肌によくないことも多いので、私はオススメしていません。化粧下地には紫外線や外気、乾燥からお肌を守る役割があるのです。

しかし、スポーツをするときにメイクをすることで、汗をかいた時に「ベタベタする」「白く浮いてくる」ということが気になり、メイクを敬遠する方も多いのではないでしょうか。プレー中にメイク崩れが気になってしまうと、集中力に影響するので避けたいところ。

今回はスポーツ時でもファンデーションが崩れにくい方法をお伝えします

スポーツ中にメイクがべたつく原因

スポーツ中にメイクがべたべたしたり、白浮きしてくる原因は主に3つあります。

①肌が乾燥し余分に皮脂が出ている

②化粧品の油と汗が混じっている

③体内に老廃物が溜まっている
(今回はメイクと汗の関係なので③については省きます)

肌が乾燥し余分に皮脂が出ている

乾燥による化粧崩れは、顔の洗いすぎが原因の可能性があります。汗をかいたからといって、ゴシゴシこすったり、長時間石鹸を肌に乗せていると、必要な皮脂まで洗い流されてしまいます。皮脂が足りていないと皮膚が潤い不足を補うために、さらに皮脂分泌を活発にしてしまいます。

お肌の乾燥対策としては、スキンケアでも対策ができます。肌がもっちりと張り付くまで化粧水で保湿すること。私は朝晩フェイシャルパックシートをしています。

ルルルンのバランスうるおいタイプをリピートしています。パック後にお肌がモチッとしてくれる水分量とマスクが乾きにくいパッケージの作りがお気に入りです。

 化粧品の油と汗が混じっている

これは、メイクの方法で解決することができます。汗でドロドロになったファンデーションはそのままにしていると、肌の負担になってしまいます。

汗は、時間とともに弱酸性からアルカリ性に変わります。すると、雑菌が繁殖しやすくなってしまい、肌荒れ、くすみにつながります。今回は汗で崩れないベースメイクの方法をご紹介しますね

汗に強くなるファンデーションの塗り方

ファンデーションのポイント

汗に強いベースメイクのポイントは6つ。まずは一つずつからでも試してみてください。
①化粧下地を使う
②部分化粧下地を使う
③リキッドファンデーションを使う
④スポンジを水で湿らす
⑤パウダーで皮脂をおさえる
⑥仕上げ用スプレーを使う

化粧下地を使う

ベースメイクに欠かせないのは、化粧下地です。ファンデーションの添加物が毛穴にたまるのを防ぐ役割があり、ニキビや肌荒れの予防にもつながります。また、くすみやくまを薄くしてくれる役割もあります。トーンアップした顔色を見たほうが、気分も前向きになりますよ!

外でスポーツをする方は、日焼け対策のためにもUV効果があるものを選んでください。日焼けはくすみやシミにつながり、肌のお悩みを増やしてしまいます。

部分用化粧下地を使う

特に汗をかきやすい部分には、部分用下地を使いましょう。てかりが出やすいおでこから、鼻筋はTゾーンと呼ばれて崩れやすい部分です。小鼻の周りや顎なども、汗を拭くうちに崩れやすい場所なので、重ねてあげるといいでしょう。

部分用化粧下地の写真

テクスチャ―はシリコンのような感じです。「べたつくから練習中はファンデーションをつけたくなかった!でも、こんなにサラサラになるなら使います!」と購入へ走る選手が続いています。

クリニークのリファイニングソリューションズインスタントパーフェクターは、サラサラとしていて、テカリを防いでくれます。肌色なので毛穴もカバー。

ベアミネラルのプライムタイムは、サラサラとしたつけ心地で塗った後も肌の表面がなめらかで気持ちいい。塗り心地に感激し、レッスン後そのまま購入するアスリートが多数。

リキッドファンデーションを使う

パウダーファンデーションを使っているのであれば、リキッドファンデーションに変えてみましょう。パウダーファンデーションは手軽な印象がありますが、粉が肌の水分を吸収してしまい、乾燥につながりやすくなります。

クリニークのイーブンベターリフレッシュは、汗に強く、白浮きなし。カバー力も高いアイテムです。

スポンジを水で濡らして使う

リキッドファンデーションを肌に塗る際には、スポンジを使用します。手で塗るよりもスポンジを使う方が、ファンデーションが肌に密着しやすく、ムラなく塗れます。

ファンデーションをスポンジでつけるということを初めて知る選手も多く「○落ちくんスポンジでメイクが出来るなんて!」と驚かれましたが、それは違う商品です(笑)

さらに濡らして使うことで、ファンデーションが肌に更に密着・浸透し固まり、持続力がアップすることで崩れにくいベースメイクが出来上がります

ドラッグストアでも「濡らして使うスポンジ」を購入することが出来るので探してみてくださいね。水分量は、スポンジの水を絞り切り「湿っているな」と感じる程度がちょうどいいです。

水を含ませて使えるスポンジには卵型や角が多いので、パーツによってスポンジの使う部分を分けられます。


パウダーで皮脂をおさえる

リキッドファンデーションを塗り終わったら、ルースパウダーをブラシで顔全体に乗せます。皮脂や汗を吸収してテカリをおさえることで、メイク崩れを防いでくれます

ナーズのライトリフレクティングセッティングパウダールースは、皮脂をしっかりおさえてくれるのでお気に入り。


ブラシは、化粧品カウンターに行くとオススメのものを教えてもらえますが、少々お値段が張ることもあるので、なければパウダーに付属のパフでも大丈夫です。ブラシでもパフでも、パウダーを取ったら余分な粉を落としてから顔に乗せましょう

仕上げ用スプレーを使う

最後の仕上げのスプレーは、べたつき、テカリの原因になる乾燥を防いでくれます。あまり聞いたことがない人もいるかもしれませんが、昨今の猛暑の影響もあり、様々なメーカーから出ています。メイク仕上げスプレー、メイクキープスプレー、メイクフィックスミスト、というワードで販売されています。

私はメイク崩れはもちろん「香り」でも選んでいます。緊張し肩に力が入っている選手、リハビリ中にメイクレッスンに来てくれる選手たちもこの時にふっと笑顔になってくれます。

マキアージュのビューティーロックミストは、メイク崩れを止めてくれるスプレー。シトラスフローラルの香りで深呼吸が出来る。メイクの仕上げは選手と一緒に深呼吸。

皆さんも是非、ファンデーション崩れ予防テクニックを取り入れ、スポーツをする時も「より美しく、より主体的に。」アクションを起こしていきましょう!

ビューティーを取り入れることはセルフコンフィデンス(自信)に繋がります。一つずつの行動の積み重ねがあなたの笑顔をより輝かせてくれますよ!メイクは自分のココロとカラダのために。

次回はスポーツ時のアイメイク崩れ対策です!

■プロフィール

花田 真寿美(はなだ ますみ)
1987年生まれ、富山県富山市出身。元バドミントンアスリート。全国高校選抜団体三位。

愛知県新人ダブルス二位。インカレ出場。角刈りニキビ顔がコンプレックスでお洒落とは無縁な高校時代を過ごす。大学進学後は燃え尽き症候群となり、外見へのコンプレックスを克服するためにモデルに転身。ミスユニバース愛知ファイナリスト、World super model japanエリア代表など華やかな世界を経験するも、摂食障害となり“心が元気じゃないと幸せではない”ということを痛感。

女性が見た目だけの美しさにとらわれず、“ひとりひとりにあなただけの価値がある”ということに気づき、心から幸せになることを応援する「Precious one」を立ち上げる。現在、アスリート、一般女性を問わず、自分らしさを磨くためのセミナー・イベントを開催中。

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