BEAUTY NATIONとLIAが統合し、B&が誕生しました 
>> 詳しくはこちら

【佐久間健一さん監修】筋肉はあるのにゴツくないからだの作り方

筋肉がゴツくてムキムキ。なのに痩せにくい。その筋肉、代謝をむしろ下げている原因かもしれません。筋肉は今までの努力の証。その筋肉をもっと愛せるようになるため、きれいなボディラインをつくる方法を、ボディメイク専門のパーソナルトレーナー・佐久間健一さんに聞いてみました。

監修者:佐久間健一さん

佐久間健一さんの本「体幹リセットダイエット 究極の部分やせ」の表紙の画像

モデルを中心に年間4,000件以上のパーソナルトレーニングを担当、女性専用のパーソナルトレーニングジム「CharmBody」の代表であり、シリーズ累計130万部を突破の書籍『モデルが秘密にしたがる 体幹リセットダイエット』、第二弾『体幹リセットダイエット 究極の部分やせ』の著者でもある佐久間さん。

そんな佐久間さんが教える、「筋肉はあるのにゴツくないからだを作る秘訣」とは。

激しく動かした部分ほど脂肪が落ちて細くなるという誤解

競技でもっと活躍したい、腹筋を割りたい、基礎代謝を上げて痩せやすいからだにしたい…。様々な理由で日々トレーニングをがんばる中で、こんな悩みを抱えている方はいませんか?

  • 運動を始めてから、余計太って見えるようになった
  • 太ももやお尻、肩幅などが逞しくなりすぎている
  • 脂肪と筋肉でゴツゴツ、ムチムチしている

こうしたお悩みの原因、それは「いつも同じ筋肉ばかりを酷使していること」にあります。

偏った筋肉の使い方が、部分的に肥大して張り出した筋肉を作り出す原因になり、運動や筋トレをがんばるほど、理想のボディラインから離れてしまう事態を招く原因に。

さらに残念なのは、見た目のゴツさと基礎代謝量の高さは、必ずしも比例しないということ。

一部の筋肉に集中的に負荷が増えたとしても、肝心の体幹部分の筋肉や、日頃使っていない筋肉が眠ったままでは、全体の基礎代謝量は変わらないか、むしろ低下していることさえあるのです。

こうした悲劇を招く一因には、多くの人が「激しく動かした部分ほど脂肪が落ちて細くなる」と誤解していることが挙げられます。過剰に使われることで外に張り出してしまった筋肉を、動かして落とそうとすることは逆効果。むしろ今以上の負荷がかからないよう、休ませてあげることが大切です。

もし、運動しているのに「痩せるどころか、むしろ筋肉で太くなっている気がする…」
そんなお悩みを抱えているのなら、「筋肉はあるけどゴツくない、理想のメリハリボディ」を手に入れる第一歩として、気になるゴツさをリセットすることから始めましょう。

肥大した筋肉をリセットする

サイズダウンのためにただ筋肉量を減らすことは、基礎代謝量の低下や、姿勢を維持するための大切な筋肉まで減らしてしまうことにもつながり、良くありません。

肥大した筋肉をリセットするポイントは、スポーツ・筋トレの際に酷使している筋肉と相反する、日頃使っていない筋肉を目覚めさせることにあります。

筋肉を目覚めさせると言っても、重い筋トレは必要ありません。使う筋肉を替えるだけでOKなのです。

日頃使えていない筋肉を目覚めさせる!リセットエクササイズ

リセットエクササイズ① 外側、内側の筋肉をバランスよく刺激する動き

1.仰向けになり、両手両足を伸ばします。(アルファベットのXのイメージ)
「仰向けになり、両手両足を伸ばします。(アルファベットのXのイメージ)」を説明する画像

2.対角の手足を持ち上げタッチします。この時、地面側の手足は地面に押し付けるように力を入れましょう。交互に10往復目安に繰り返します。
「2.対角の手足を持ち上げタッチします。この時、地面側の手足は地面に押し付けるように力を入れましょう。交互に10往復目安に繰り返します。」を説明する画像

「2.対角の手足を持ち上げタッチします。この時、地面側の手足は地面に押し付けるように力を入れましょう。交互に10往復目安に繰り返します。」を説明する画像

Point!
肥大した筋肉をリセットし、日頃使えていない筋肉を目覚めさせるために、筋トレでは行われない捻れの動きで外側、内側の筋肉をバランスよく刺激します。

たった10回前後の動きですが、からだはこれを新たな動きと感じるので、基礎代謝がアップし、消費カロリーは増えていきます。

リセットエクササイズ② 体幹をひねる動き

1.イスに座り片方の手を伸ばします。もう片方の手で、伸ばした手の手首を掴みます。
「1.イスに座り片方の手を伸ばします。もう片方の手で、伸ばした手の手首を掴みます。」を説明する画像

2.ボーリングのイメージで、伸ばした側の手を斜め下から斜め上へ大きく動かしましょう。
上半身全体を捻るようにするのがポイント。10往復行ったら、反対の手でも繰り返しましょう。
「2.ボーリングのイメージで、伸ばした側の手を斜め下から斜め上へ大きく動かしましょう。」を説明する画像

「2.ボーリングのイメージで、伸ばした側の手を斜め下から斜め上へ大きく動かしましょう。」を説明する画像
Point!
ボーリングのイメージでからだを捻ることで、全身の筋肉をフルに活用することができる動きです。普段の筋トレでは使われない深部の筋肉が目覚めて活性化し、運動に動員されることで、逆に日頃使い過ぎていた筋肉は減っていきます。

いつもの筋トレとリセットの動きを交互に取り入れてバランスよく

今回ご紹介した動きは、筋トレで発達しすぎて太くなった部位を減らし、使わなかった筋肉を増やしてバランスを整える動きです。

本来一部の筋肉にかけていた負荷を、他の使わない筋肉に分散し、目覚めさせることで基礎代謝アップにも繋がります。

効果を最も得られるのは2週間程度なので、停滞してきたなと感じたら、また今までの筋トレに戻すとベストです。バランスよく交互に繰り返すことで、きれいに痩せていくことができるでしょう。ぜひお試しください!

佐久間健一さん監修の記事をもっと見たい人は、こちらの記事をチェック!

RELATED

PICKUP

NEW